2012/11/08

声をかくす人、を見て来た

アメリカの大統領選挙の日だということで、 
リンカーン大統領がバンパイヤと戦うほうではなくて、 
リンカーン大統領の暗殺事件に絡んだ映画、 
声をかくす人、を見てきました。シネリーブル神戸 
http://www.koe-movie.com/ 



南北戦争が北軍の勝利で終わってしばらくして、リンカーンが暗殺されるんだけど、 
その暗殺者が南軍の有名な役者で、その一味のアジトとなっていた下宿屋を営んでいたオバサン、メアリー・サラットが共犯として逮捕される。 
メアリー•サラットの息子も一味であったんだけど、行方不明でその身代わりのような形で彼女は逮捕されたのだ。 

それがおかしいと悩みながらも立ち上がった、元北軍の大将、ジェームス•マカボイ演じる若弁護士。民主主義とか法の正義を通そうと孤軍奮闘するんだけど、結局、メアリー•サラットは行方不明の息子をかばい通して、アメリカ初の女性死刑囚となってしまうという話。 

なんだかもやもや。ネタばれになっちゃったけど、いいよね? 

この映画は、レッドフォードが監督なので、リバーランズスルーイットみたいにいい映画になってるはずと期待したけど、全く見所のない映画だったなあ。 

これだったら、バンパイヤと戦う方のリンカーン物語の方がおもしろかったかも 

ネタばれするぐらいだから 
評価 は   
 微妙~~~ 

  >すばらしい→映画館で見てください! 
  >普通よりもいい→DVD化されたらみてね 
  >普通→機会があったらみてください 
  >それ以下→微妙~~~ 


アメリカの予告 

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