リンカーン大統領がバンパイヤと戦うほうではなくて、
リンカーン大統領の暗殺事件に絡んだ映画、
声をかくす人、を見てきました。シネリーブル神戸
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南北戦争が北軍の勝利で終わってしばらくして、リンカーンが暗殺されるんだけど、
その暗殺者が南軍の有名な役者で、その一味のアジトとなっていた下宿屋を営んでいたオバサン、メアリー・サラットが共犯として逮捕される。
メアリー•サラットの息子も一味であったんだけど、行方不明でその身代わりのような形で彼女は逮捕されたのだ。
それがおかしいと悩みながらも立ち上がった、元北軍の大将、ジェームス•マカボイ演じる若弁護士。民主主義とか法の正義を通そうと孤軍奮闘するんだけど、結局、メアリー•サラットは行方不明の息子をかばい通して、アメリカ初の女性死刑囚となってしまうという話。
なんだかもやもや。ネタばれになっちゃったけど、いいよね?
この映画は、レッドフォードが監督なので、リバーランズスルーイットみたいにいい映画になってるはずと期待したけど、全く見所のない映画だったなあ。
これだったら、バンパイヤと戦う方のリンカーン物語の方がおもしろかったかも
ネタばれするぐらいだから
評価 は
微妙~~~
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカの予告
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