昔のmixiを久しぶりに見ていたら、一番古い映画レビューがシンデレラマンとサイドウェイでした。今となってはシンデレラマンをさっぱり覚えてないけど、アレキサンダー・ペイン監督のサイドウェイは今でも大好きな映画の一つ。書いたのは2006年03月08日00:38
「DVDでシンデレラマンを見ました
ラッセルクロウ主演の
タイトルを取るかに思われたボクサーが
怪我のため リタイヤするも
復活し・・・
という映画です
一度手に入れかけた裕福な生活から
どん底の生活へ
大恐慌の時代、生活保護を受けながら
港で働くラッセルクロウ
絵に描いたような貧しい暮らし・・・
本当に暗くなります
いい味を出していたのが
マネージャー役のポール ジアマッティー
なんと 今HPを見ると
『サイドウェイ』の主役でした!
ひげがないからわからなかったよ~
びっくり!
大好きな映画です
アメリカ人の男の人って
結婚前に男同士で旅行したり
ストリップ嬢をホテルに呼んでパーティーしたりりするのは
なぜなんだろう?
よく 映画を見るとそんなときに事件が起こったりするけど・・・
この映画は 中年男2人が結婚前にナパバレー(カリフォルニアワインの産地)をワイナリーツアーをしながら旅する話
さまざまな事件を通して、その旅が自分自身を見つめ直す旅へと変わっていく
人生のピークを過ぎたダメ男にも訪れる、ささやかな希望の光──。
これ いいんだな~
どちらもおすすめしますよ!
特にサイドウェイ!!
シンデレラマンの話をするつもりが
サイドウェイに なってしまいました
これがほんとの SIDEWAYS! 」
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