2本目はレッドフォード主演というか、レッドフォードしか出ていないオール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜です
インド洋をヨットで独りで航海中の男がヨットの中で水音で目を覚まします。どこかのタンカーから落とされたコンテナーにぶつかって、その角がヨットに当たって穴をあけ、そこから海水が入ってきていたのでした。その独りの男を演じるのがロバート・レッドフォード。彼の名前や境遇や家族などは全くわかりません。年齢は彼が老けてるから65歳は超えてるんだろうなあと思うんだけど。嵐が来たり、船を直したり、救命ボートを使ったり、サバイバルキットを使ったりと、彼のサバイバル力はすばらしく自分を見失うことはありません。何度も何度も嵐が来ます。いやになるぐらいに。。。
その一連の行動をレッドフォードは全くとしゃべらずに身体だけでその生きて行く術を見せるのです。海とレッドフォードだけ。
凪のときの海はとても美しく、嵐の時の海はおそろしい。
わかっている事だけど、わかっていなかったなあ。
どうして1人で海になんか行っちゃうんだろう。私なら絶対行かないと思わせられる映画です。
最近見た、ライフ・オブ・パイともキャプテンフィリップスとも違う海からの脱出劇です。一番似てるのは、ゼロ・グラビティかもしれないなあ
て、ことで、評価はDVD化されたら見てみてください
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
All Is Lost Official Trailer
アメリカ版の方が何も説明がないから臨場感ある
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