2015/10/28

私のこんまり日記〜1 こんまり夜明け前

こんまりこと近藤麻理恵さんの本、「人生がときめく片づけの魔法」を読んで私はかなり変わりました。どれぐらい変わったかというと45Lのゴミ袋30袋を軽く超えるぐらいのいらない物を捨てて、劇的に家が快適に変わりました。
この感激をこの地球の誰かに伝えたいと思ってこんまり日記を書くことにしました。
さて、まずここではこんまりを知るまでの話を書きたいと思います。

今年はまず年明けにオーナーをしているワインバーの店長が辞めたので、その穴を埋めるために新しい店長を見つけるまでの間、自分がワインバーのカウンターに立つことになったのです。その時に店の雰囲気を変えるために大きなスクリーンと本棚を加えることにしました。そのため、家にある雰囲気のある本を50冊ほど持っていきました。今から考えるとあの時に私のこんまりが始まっていたような気がします。

そこに、男子のお友達が来てくれてこんな事を教えてくれました。
「布団乾燥機があれば嫁いらず」
つまり、布団乾燥機があればパートナーがいなくても充足できるというのです。まだ2月の寒い頃でした。実は私は家に布団乾燥機を持っていませんでした。そして、別の女子の友人が感激したという布団乾燥機を進めてくれました。
それがこれ⬇️

象印 ふとん乾燥機 マット&ホース不要 ブルー RF-AA20-AA

マットもホースも全くいらない乾燥機です。早速これを購入して使ってみました。
ただ布団が乾燥されているだけで、きちんとした生活をしてるような気持ちになるんです。
びっくりしました。
今までのマットを膨らますあのタイプの乾燥機しか知らなくて、それって面倒臭いなあと思っていた私の価値観を頭から覆してくれました。
何度も何度も乾燥して寝てみました。きちんと生活するっていいかも。って思えてきました。これが2度目の私のこんまりへの気づきです。

続く



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